ハノイ*観光

ハノイの大特価ホテル☆
 
   

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ハノイ観光

  ハロン湾クルーズ
  2日目はJTBのツアーに含まれていた、世界遺産のハロン湾観光へ。
 朝8時にホテルを出発して、途中トイレ休憩を兼ねてお土産屋さんに寄りながら
 約4時間。到着したのは12時過ぎ。結構遠かった〜ε=( ̄。 ̄;)

 霧が濃いと欠航になってしまうそうだけど、この日は曇りで霧は少々。
 出航には問題ないようです。良かった!

 シーフードランチを食べながら絶景を楽しむ事が出来るクルーズで、
 他の船からお土産や魚、フルーツなどを売りに来たり、鍾乳洞見学もあり
 とっても楽しめました(*^_^*)
【レート:1万ドン=46円】
  
■出航するとすぐにランチ。中国の水墨画にあるような、幻想的な雰囲気を楽しみながらの食事もまた格別。   ■メニューは蒸しエビ、揚げ春巻き、ソフトシェルクラブの甲羅詰め、白身魚の揚げ物、イカと野菜の炒め物、ザワークラフト、バナナ、ご飯。量は充分だし、どれも美味しくて満足!飲み物は別料金で、ワインボトルが25ドル、グラスワインが6ドルでした。
  
■水上生活者の集落が見えました。学校や教会もあるというのだから驚き。   ■ハロン湾の代表的な奇岩である闘鶏岩。2羽の鶏が戦っているように見えるのだとか。私にはキスしてるようにしか見えないけど。   ■食事が終わると、2階のデッキに上がってハロン湾を鑑賞。天気が良かったら気持ちいいだろうなぁ
  
■途中、船を下りて鍾乳洞へ。岩の形が○○に見えるので○○岩と呼ばれていますなどと、ガイドさんがいろいろ教えてくれました。まあ、見ようによっては見えるかな。鍾乳洞はとってもきれいだし、見応えがあったけど、こんなにカラフルな色をつけてライトアップしなくてもいいんじゃないかなぁと思いました。   ■鍾乳洞を出てすぐの展望台。そうそう、この景色ってガイドブックなどでよく見る風景。ここからだったのね。

  水上人形劇
 ベトナムの伝統芸能である水上人形劇。
 今ではベトナム各地で見られるけれど、ここハノイが発祥なのだとか。
 お昼頃、夜の部の予約をしに行ったら全てソールドアウト。
 仕方なく、翌日朝9時半の部の予約をしました。(翌日夜の部も全て売り切れ)

 ストーリーに合わせてベトナムの古典楽器の繊細な音色が流れます。
 舞台横のモニターでは英語でストーリーの解説が。
 入り口に日本語や他の言語で書かれたパンフレットが置いてあったので、
 先に読んでおけばよかった。終わってから気づきました( ´△`)
 45分間で料金は10万ドン。

  
■一体水の中でどうやってこんなコミカルな動きができるのだろう?とそんなことばかり考えていました。ハイテクなものに慣れている昨今、ほのぼのとした気分になりました。   ■エンディングでは人形使いたちが現れました。ずっと水の中につかりながら操作しているなんてすごいな〜。   ■会場の外にもそれぞれ趣の異なった人形が展示されています。なんだか素朴で懐かしい感じの人形たちです。
ハノイ大教会 ホアンキエム湖 ハノイの家並み
  
■旧市街からお店を見ながら歩いていたら突如現れた!建物は古くて荘厳な感じ。周りにはたくさんの人がいました。   ■朝から晩までたくさんの人が思い思いの時間を過ごしています。ハノイ建都1000年を記念したオブジェ。   ■間口が狭くて奥に長いハノイの家。間口の広さによって家の価格が変わるので、どの家も狭いのだそう。
ハノイ・旧市街でショッピング
ドンスアン市場
 
■旧市街の北部にあるハノイ最大のマーケット。観光客向けではなく、地元民相手の卸売でホーチミンで行ったビンタイ市場のよう。バックや靴、服や日用品がメイン。人が多くて暑くて疲れたー(゚ρ`)
  
■漆の椀(1個386円)。蓮の絵柄などもあったけど、この幾何学模様が気にいってしまった。   ■途中で足が痛くなった為購入したトングサンダル(920円)。結構歩きやすい。   ■ホーチミンでも購入して美味しかったアーモンド(500g・552円)。お酒のおつまみにGOOD。
ナグ(nagu)
  
■ハノイ大教会のすぐ近くにある、ナチュラルで可愛い雑貨を扱っている店。ここで欲しかったのが、笠を被ったテディベアのぬいぐるみ。テレビで紹介されているのを見て、一目惚れしてしまったのです。店の中央にたくさんのベアちゃんが並んでいて、それぞれ洋服が違うので、どれにしようか悩んだー。   ■それで、購入したのがこの縦縞ストライプで足の裏に「Hanoi」と刺繍されたベアちゃん。手足も動かせてとっても可愛い。(Sサイズ・16ドル)
Silk Like (ハンガイ通り) 水上人形劇場近くのお土産屋さん
  
■前面に刺繍が施されたシルクのワンピース。ふらっと入ったお店に飾られていたこのワンピースに、心を奪われてしまったのです。試着すると大きかったので、サイズを直してもらいました。(お直し代込みで4,600円) また、事前に日本から持ってきていた、丈が長くて大きかった喪服のワンピースを、10ドルで直してもらいました。   ■母へのお土産のビーズバッグ(1,380円)。ホテルの売店では60ドルで売っていたけど、お安くGETできました(^_^)


同じベトナムなのに、ホーチミンとは全く雰囲気が異なるハノイ。

交通量の多さは同じだけど、特に旧市街は
狭い道が入り組んでいてバイクの数も半端なく、
間を縫って歩くのも、すっかり慣れてしまいました。

今回は食べたいと思っていたものを食べ、欲しいと思っていたものを買い、
見たいと思っていたものを見ることができた、納得の旅行でした。

ハロン湾観光で1日を費やしてしまったので、ちょっと慌ただしかったかな。
次に行く時はもっとのんびりと過ごしたいな〜(^_^*)

ハノイ旅行記メニュー           (2013年3月14日〜18日)

  
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